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TOP > お知らせ > 第23回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
定員につき、お申込み受付を締切りとさせていただきました。
多数のお申込みありがとうございました。(12/1)
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テーマ : 算数的活動を生かした公開授業研究会 −その1−
_時 : 平成20年12月14日(日) 午後1時〜午後4時
_所 : 財団法人研数学館 (東京都千代田区西神田2−8−15
参加費 : 無 料 (要申込) 
盛山隆雄先生がご担任される筑波大学付属小学校の生徒さん達を迎え授業研究を行います。
会場の都合上、第1部の授業をご覧になる際は 「立見」をお願いすることとなります。
  午後1時〜午後4時
 1.公開授業研究 −4年生の「数と計算」領域から−
授業者 : 筑波大学附属小学校
盛山 隆雄先生__
 4年生の数と計算領域の教材を通して、きまりを見つけたり、なぜを説明したりする算数的活動の授業をします。
 自分の考えを表現したい、伝えたい、という子供の意欲を原動力に、考える力をつける授業を展開したいと思います。
協議・講評 : 府中市立小柳小学校__
滝井_章 先生__
筑波大学付属学校教育局
坪田 耕三先生__
 
 2.算数的活動を通して育てる算数の力
講師 : 府中市立小柳小学校__
滝井_章 先生__
 算数の授業とは、教科書にある内容を理解させ習得させることだけを目的としているわけではない。算数の授業を通してどのような力を育てるかも重要である。「算数的活動」も活動自体が目的となるものと活動を通して育てる力があるものとがある。この機会に「算数的活動」のねらいを考えてみたい。
 
 3.『授業研究は』はなぜ必要か
講師 : 筑波大学附属学校教育局
坪田 耕三先生__
 日本の教師が教育文化として築いてきた「授業研究会」のシステムは、今や海外からの注目の的となっている。事前の研究、実際の授業見学、授業後の協議、まとめ、これらが充実してこその授業研究である。授業研究の質を高めるためには、どのようにしたらよいかを考えてみたい。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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