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TOP > お知らせ > 第72回 算数・数学講演会のお知らせ
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ : 全国学力・学習状況調査を授業にどう生かすか
_時 : 平成25年1月20日(日)  午後1時20分〜4時40
_所 : 一般財団法人研数学館 (東京都千代田区西神田2−8−15
参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
  午後1時20分〜4時40分    
 1.解答類型から実態をとらえ、調査問題から育みたい算数の力を明確に!
講師 : 文部科学省 国立教育政策研究所 学力調査官:
礒部年晃先生
 全国学力・学習状況調査は、基盤となる算数・数学の力を見据えて実施されています。今回は、 基盤となる算数・数学の力を日々の授業で育むポイントとなる「児童生徒の実態を的確に把握す るための解答類型の活用」と「授業に取り入れたい調査問題の内容及び形式の活用」の2点をご 参会のみな様と考えていきたいと思います。
 
 2.問題解決に必要な力とこれからの算数授業の目指すべき方向
講師 : 筑波大学附属小学校 教諭:
盛山隆雄先生
 今までの全国学力・学習状況調査の問題を見ると、面白い問題が多いと思います。それらの 問 題を解決するには、どのような力が必要なのでしょうか。算数の知識と数学的な考え方の2つの 側面から問題について考え、これからの算数授業の在り方について触れてみたいと思います。
(学校宛に郵送させて頂いている「お知らせ」に誤りがございました。)
 × 授業 : 盛山隆雄先生 (筑波大学附属小学校 教諭)
 ○ 講師 : 盛山隆雄先生 (筑波大学附属小学校 教諭)
 
 3.学力調査問題を参考にした授業改善
講師 : 青山学院大学 教授:
坪田 耕三先生
 「全国学力・学習状況調査」の問題を活用した授業改善を考えることは、教科書を一歩超えて、 子どもに豊かな学びを与えるヒントになります。
 また、12月に発表された、4年に一度行われているIEAの調査、「TIMSS2011」の推理や応用の問題なども授業改善策に役立つものと考えます。
 これらのことを踏まえつつ、日々の授業の在り方を考えてみたいと思います。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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