研数学館 トップページへ
財団紹介事業内容お知らせお問合せ交通案内サイトマップ

TOP > お知らせ > 第78回 算数・数学講演会のお知らせ
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
 最新の講演会情報等(お知らせページへ)
テーマ : 算数・数学の一貫教育を意識した授業づくり
_時 : 平成25年7月28日(日)  午後1時20分〜4時40分
_所 : 一般財団法人研数学館 (東京都千代田区西神田2−8−15
参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
  午後1時20分〜4時40分    
 1.小・中学校間の接続を意識した算数・数学の授業づくり
講師 : 広島大学 准教授:
松浦武人先生
 算数科と数学科の指導内容の接続・連携を意図した教材、学習活動、評価の在り方について、 初等教育段階における確率概念の形成を意図した授業等を事例としてあげながら、また、海外の 教科書や教室、授業風景にも目を向けながら、具体的に提案したいと思います。
 
 2.小・中の指導内容についての考察
講師 : 筑波大学附属小学校 教諭:
盛山隆雄先生
 小学校と中学校の内容のスパイラルな指導について考えてみたい。スパイラルといっても中学 校で指導される場合、小学校と全く同じことを指導するわけではなく、新しい内容が付加されて 指導することになります。いくつかの内容について、小学校と中学校の指導内容の関係について 考察したいと思います。
 
 3.算数の面白さは、数学の面白さにつながる
講師 : 青山学院大学 教授:
坪田 耕三先生
 教科名は「算数」と「数学」になっていますが、小学校の「算数」も数学です。幅広い内容を 子どもに提供することで、その面白さが倍増します。教師は、小学校で学んでいる内容に関連付 けて、応用・発展のある学びを子どもに提供していくことが大切だと感じます。そんな事例を紹 介し、参加の皆様と共に考えてみたいと思います。
(※ 学校宛のダイレクトメールにおいて、坪田耕三先生の所属に誤植がありました。大変失礼しました。)
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

Copyright(C) Kensu Gakkan Foundation. All Rights Reserved.