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１．図形指導をどのように改善すればよいか |
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| これまでの図形指導及びその効果と問題点について明らかにし、そのうえで，今後図形指導をどのように改善していけばよいかについてお話しします。改善のための実践例として「私はだれでしょう」、敷き詰め、モザイクパズルなどを取り上げて、教材化について考えていきたいと思っています。
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２．算数的な活動で、思考力表現力の育成を−図形領域からの発信− |
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講師 ： 筑波大学附属小学校 副校長: | 細水 保宏先生 | |
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| 算数的活動は，考えたくなる場、表現したくなる場を生む。図形領域は，操作を通して図形に関わっていく場面が多い。自分が行った操作を筋道立てて考えたり説明したり、あるいは説明を読み取ったりする活動を通して、思考力・表現力を図っていく授業のつくり方について考えます。
また、図形感覚を豊かにし、算数好きを増やす算数的活動についても紹介します。 | |
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３．論理的な思考力を育てる図形指導 |
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講師 ： 筑波大学附属小学校 教諭: | 盛山 隆雄先生 | |
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| 図形指導は、大きく分けて概念を指導する授業と、論理的な思考力を育てる授業になると思います。今回は、「もう１点をとろう」、「二等辺三角形をつくろう」、「ふたのない箱の形」などの実践をご紹介し、論理的な思考力を育てる図形指導について考えてみたいと思います。
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