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TOP > お知らせ > 第100回 算数・数学講演会のお知らせ
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この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ :授業研究(1) 子どもの言葉でつくる授業づくり
  • _時 : 平成27年5月17日(日)  ※ 午前10時〜午後1時
  • _所 : 研数学館 B館  (東京都千代田区西神田2-7-13
  • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
定員に達しましたので、お申込み受付を締切りとさせていただきました。
当日のお申込みはお受けできませんので、ご注意ください。
◆ 会場の都合上、第1部の授業をご覧になる際は 「立見」をお願いすることとなります。
◆ 公開授業のみのご参加はご遠慮ください。
  午前10時〜午後1時    ※ 開始時刻にご注意ください。
 1.思考と表現を洗練する算数授業づくり −5年 小数のかけ算の授業−
(筑波大学附属小学校5年生の授業公開)
授業 : 筑波大学附属小学校 教諭:
盛山隆雄先生
 子どもの素直な問いや素直な言葉を洗練する授業を目指す。子どもの思考や表現を洗練しようとする立場で臨むとき、まずは子どもの素直な考えを取り上げることが必要になる。
 さらに、友だちの考えに関わろうとする態度を学級に育てることも大切である。
 内容は、小数のかけ算をとりあげる。子どもたちが数直線図や式を使って次第に考えを深める授業を提案したいと考えている。
協議・講評 :          青山学院大学 教授
坪田耕三先生
協議・講評 : 明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授
細水保宏先生
 
 2.問題解決の授業、子どものどのような言葉にアンテナをはるのか
講師 : 青山学院大学 教授
坪田耕三先生
 よい授業は、いずれも子どもの発想を生かしつつ教師の指導が行き届いています。では、どのような言葉に鋭いアンテナをはっていればいいのか。教材の基礎・基本をしっかりと把握し、教師が自信をもって子どもに寄り添うことが大切になってくるでしょう。今回は、授業の具体をイメージしながらそのことを探ってみたいと考えます。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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