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TOP > お知らせ > 第128回 算数・数学講演会のお知らせ
この講演会は終了いたしました。多数のお申込み、ご参加ありがとうございました。
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テーマ : 新しい学習指導要領をどう読むか(その3)
  • _時 : 平成29年8月26日(土)  午後1時20分〜4時40分
  • _所 : 一般財団法人研数学館 B館  (東京都千代田区西神田2-7-13
  • 参加費 : 無 料 (要申込・定員有)   
※ 講演者、講演順が一部変更となりました。(17.08.15)
  午後1時20分〜4時40分    
 1.主体的・対話的で深い学びの実現を目指して
講師 : 細水保宏先生(明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授)
 深い学びとは、教科の本質に迫る学び、算数科では、算数のよさや美しさ、考える楽しさを味わう学びと考えています。その実現を目指して、「はてな」」から「なるほど!」、そして、「だったら、〜」の観点からの授業づくりとともに、教師の授業力(豊かな授業観、教材研究力、学習指導力、人間性)向上について考えてみたいと思います。
 
 
 2.「数学的活動を通す」ということの授業づくり
講師 : 山崎浩二先生(岩手大学教授)
 新しい学習指導要領が示され、小・中学校についてはその解説も公表されました。
 先生がたも、どんな授業をしていこうかと、様々、想いを馳せていることと思います。
 今回の改訂でも、数学的活動のより一層の充実が記されています。
 この「数学的活動を通すこと」と、その授業づくりについて考えていこうと思います。
 
 3.深い学びを実現する振り返りの在り方について
講師 : 盛山隆雄先生(筑波大学附属小学校教諭)
 深い学びを実現するには、どうすればよいか考えてみたいと思います。その1つは、振り返り の在り方を考え直すことです。授業の終末だけの振り返りだけでなく、途中の振り返りを意識し て、どのような知識を活用しているか確認したり、新しい課題を見いだして知識を活用したり することで、知識の理解を深めていくことが大切です。
 
※ 参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。折り返し参加票をお送り致します。
※ 当日ご参加いただいた方には、修了証をお渡しします。
※ 会場の都合上、定員に達しましたら締切とさせていただきます。

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